犬山市議会 2019-09-19 令和元年民生文教委員会( 9月19日)
では、まず、決算書の241ページの4款1項2目健康づくり推進費の報償費、犬健チャレンジ記念品25万2,600円について質疑をさせていただきたいと思います。 健康づくりに資するために、ちょっと定着してきたかなというふうに思っているわけなんですけれども、この犬健チャレンジ事業の成果についてお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(吉田鋭夫君) 三輪健康推進課長。
では、まず、決算書の241ページの4款1項2目健康づくり推進費の報償費、犬健チャレンジ記念品25万2,600円について質疑をさせていただきたいと思います。 健康づくりに資するために、ちょっと定着してきたかなというふうに思っているわけなんですけれども、この犬健チャレンジ事業の成果についてお聞かせいただきたいと思います。 ○委員長(吉田鋭夫君) 三輪健康推進課長。
また、先ほどお話をさせていただきましたウォーキングアプリを使って啓発機能がありますので、プッシュ機能がありますので、そういったものを使ったり、あるいは犬健チャレンジで必須項目にがん検診を入れさせていただいて、そういうインセンティブのついた制度ですので、ぜひそちらも犬健チャレンジもPRさせてもらって、がん検診に結びつけたというようなことも考えております。
本市では、健康市民づくりを推進していくために、愛知県と協働し県内の協力店と協働をいたしまして、犬健チャレンジとして実施をされております。4年前ごろから実施されたと記憶をしておりますが、犬健チャレンジの参加者の推移など、これまでの取り組みの中で工夫されたことや課題についてお伺いをいたします。 ○議長(ビアンキ アンソニー君) 答弁を求めます。 吉野健康福祉部長。
○委員(三浦知里君) 健康推進課関連であと2点、お聞きしたいんですが、明細書の108ページの2目健康づくり推進費の中の8節報償費、犬健チャレンジの記念品25万3,000円ということですが、これ犬健チャレンジ、当初はとても興味を持ってと言ったら失礼ですけど、見ていたんですが、なかなか市民の盛り上がりというか、そういう点では欠けるような気がするんですが、新年度の記念品の額は何か変動はありましたでしょうか
既にそういった連携はいろいろ取り組んでいまして、例えば、市民総合大学とか生涯学習、これも健康づくりにとって非常に重要ですが、犬健チャレンジのポイントにカウントされるように、そういった連携を図ったりとかしております。
○4番(大沢秀教君) 再質疑はいたしませんが、ごみアプリと比べて、ちょっと予算の額が大きいものですから、これは今、30代、40代にぜひ関心を持って使っていただきたいというふうにおっしゃいますけども、犬健チャレンジも頑張ってやったけど、余り参加者が爆発的にふえたという印象はないわけですが、健康づくりに力を入れていく以上は、いろんな層にうまいこと使っていただきたい。
その取り組みの中の一つで、この先日の3月1日に抽せん会が行われました犬健チャレンジについて、その成果についてお知らせ、答弁のほうをよろしくお願いします。 ○議長(堀江正栄君) 答弁を求めます。 松山健康福祉部長。 〔健康福祉部長 松山君登壇〕 ○健康福祉部長(松山勝美君) ご質問にお答えします。
○健康福祉部長(松山勝美君) PRの仕方についてのご質疑でございますけども、現実にいろんなところでPRはしておりますし、今回、犬健チャレンジで検診を必須にして、受診を勧奨するというような方法もとっております。全体的に受診者が若干ですが、低下傾向にあるということで、今後、受診に関しては、いろんな方法で受診の勧奨をしていきたいというふうには考えております。
具体的には糖尿病重症化予防眼検診の着手、生活の質の向上及び医療費・介護給付費の適正化を目的とした糖尿病性腎症重症化予防事業に向けた関係機関との体制整備、がん検診の受診率向上、ウォーキングアプリの新規導入、犬健チャレンジ事業の拡充、飲食店と協働実施する食育推進事業など、市民の健康づくりを支援することにより、生きがいを持った市民による活力あるまちを目指してまいります。
これまでも述べてきたことが大半でありますけれども、滞納整理機構への引き続きの参加、マイナンバー制度の導入、そして高すぎるごみ袋を改善すべきだという問題点、さらには新たな事業で健康マイレージ事業、犬健チャレンジにもいかがなものかという思いを持っています。また、体育館の補助金につきましては、委員会で付帯決議がなされましたが、補助金の執行についても適切な管理が求められていると思います。